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石川県鳳珠郡能登町にオープンした、藤波テニスミュージアム内における看板の新設工事を受注させていただきました。
全国でも珍しいテニスの資料館の顔となる看板でもあり、入念な打ち合わせが必要でしたが、先方から無事に施工が完了したとの連絡をいただいた時はうれしかったです。

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私が担当させて頂いておりましたお客様より、スタンドサインの新設についてのお話をいただきました。
当初、ガラスかアクリルをスタンドサインの上に立てて、下からライトアップして表現したいとのご相談があり、極力先方のご意向に沿えるように仕様を検討し、提案出来た点が受注に至ったポイントだと思います。

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スタンドサインの上にそびえるアクリルは、山をかたどったイメージで、周辺地域のイメージにうまく溶け込み、まわりの環境に即したサインとなっております。
スタンドサイン内部（下部）からLEDでライトアップされるアクリル板と切文字が綺麗に表示され、LEDの用意と設置をしていただいたお客様にも感謝で一杯です。

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打ち合わせの段階でご要望されていた意匠を極力変えないように、仕様の検討に苦労致しました。
設計の方、そして、アクリルの仕様検討に関しては協力業者様、それぞれ貴重なアドバイスをいただき、さらに、製造部の方々には短納期で納品いただいたことに感謝しております。

今期から名古屋エリアのお客様を担当させていただき、日々奮闘しております。
『お客様の要望に応えられるように』をモットーに今後も仕事に取り組みたいと思います。